「ハンターハンター」 ヒソカは心肺停止の死なら、死後の念で復活可能なのか?

ハンターハンターに登場する念能力者たちは、死後その能力者の未練や恨みが念の効果をさらに強め、

解除不可能な状態となり残りつづけるかもしれないです。

これを作中では「死後の念」や「死後さらに強まる念」などと呼んでいました。

この死後の念をつかい、死の淵からヒソカは見事生還しました。

クロロとの戦いで窒息死したのですが、自身の念能力「伸縮自在の愛(バンジーガム)」で心臓と肺をマッサージし、心肺停止状態から復活します。

ヒソカは心肺停止なら何度でも復活できるのか?

本来、死後の念は能力者自身が死んでいるので、何度も発動させることは出来ないですが、

ヒソカの場合は完全に蘇生したので、また死際に「伸縮自在の愛バンガーガム)」をセッティングしておけば、蘇生は可能かもしれないです。

死後の念の定義とは?

そもそも死後の念は、念能力者が死ねば必ず発動するものではないそうです。

作中でもたくさんの念能力者が死んでいますが、死後の念が確認されているのは

ヒソカ

ピトー

流星街の長老

です。

その他に死んだ念能力者については死後の念の発動は確認されていないです。

作中でのフィンクスのセリフがヒントとなりそうですね。

フィンクスがゴンとキルアに死後の念の存在について説明してくれていますが、その時に

「念ってのはな、死ねば消えるとは限らねーんだ」

と言います。

このフィンクスのセリフの意味合いとしては、

「念が(さらに効果を強めて)発動し続ける」ということですかね。

「死んだら念が発動する」とは言ってはいません。

ということは死後の念とは

「生前発動していた念が持続する」

という事です。

死んだ瞬間に念が発動するということではないみたいです。

念能力には発動条件が難しいもの(クロロの盗賊の極意やその他敵と接触しなければ発動しない能力など)は、死んだ状態では発動条件を満たさないです。

ヒソカが蘇ったのも、死の直前に「伸縮自在の愛(バンジーガム)」が発動、正確にはゴムの効果が持続したのかもしれません。

予め仕込まなければ蘇生できないの?

死後の念が「念の効果が強まり持続し続ける」ものであれば、ヒソカは死ぬ前に予め能力を発動していなければ死後の念として「伸縮自在の愛「バンジーガム」)を仕込む前に、

不意打ちなどで殺害すれば、心肺停止となっても復活は無理だと思われています。

しかし、ヒソカに念をヒットする隙を与えると、

死後の念となって復活できてしまうのではないでしょうか。

真っ向勝負で、ヒソカが自身の死を覚悟すれば、念を仕込むのは簡単そうです。

言い切れないですが、ヒソカの念が発動ではなく持続と無理やり定義付けるとしたら、

ピトーの死後の念となった「黒子舞想」もピトーがゴンに殺された直後は一時的に停止し、その後時間差で発動していました。

一時的に能力の発動がストップしていただけで、念そのものを本人が解除したわけではないので、

それを発動だけではなく持続と考えれば、ヒソカもピトーも生前に発動していた念が(一時停止しただけで)

死後も持続していたと考えられなくもないですね。

最後に

ヒソカは心肺停止による死であれば何度でも復活出来る。

しかし死後の念は生前に念を発動させておく必要があるので、ヒソカが死ぬ直前までに「伸縮自在の愛「バンジーガム)」を心臓と肺にセッティングしておかなければならない。

もしヒソカが常時ゴムを心肺にセットすれば、いつ死んでも復活は可能そうですが、一応死後の念は「能力者の強い恨みや未練」によって強まるので、

ヒソカがそこまで未練がましくこの世に執着する理由は分かりません。

ですが、クロロ戦でのヒソカも「せっかくだから死後の念が使えるか試してみるか」くらいの感覚でゴムをセットしていたので、

もはや恨みとか未練とか関係なさそうですね。

まだ死後の念について、作中で語られていない部分があると思うので、そこにも注目していきます。